ときめきマシンガン

夢見がちな性格なので教えてほしい

スピッツFCツアー「GO!GO!スカンジナビアvol.6」0523

スピッツファンクラブツアー「GO!GO!スカンジナビアvol.6」、最高すぎた。最高すぎたよ!!!
ゴースカ自体数年に1度だから毎回楽しいんだけど今回は本当に、思いの丈をこうやって書いてしまうくらいに。ネタバレしかないのでご注意ください。

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ポスター、未年スペシャル。


何度でも懲りずに感動するわけだけど、スピッツ、めっちゃ演奏うまい。原始的な感想だけどすごいうまい。シロウトのわたしですらシビれるくらいうまい。Zepp Divercity自体も音がよくて聞いててすっごく気持ちよかった。いろんなところで言われてるけど、そして自分には技術的なところはわからないけど、生で聞くスピッツはドラムの気持ちよさがすごい。

事前ファン投票を踏まえてセットリストが決まってる上で、会場別に上位3曲をやる部分がある。今日ここに集まった人、の中で決めてるランキング。公演ごとに違う。スタンディングと座席指定で客層が微妙に違うから違ったり。今日は3位「正夢」、2位「桃」、1位「魚」だった。渋い!魚って!!!「正夢」は聞く度に本当に好きになる。夢みたいな音。「桃」はもう最初のアルペジオがとにかく大好き大好き大好き!!!お約束のピンクの照明。こういう曲がファン投票で上位に来るのが、普段ライブでやらない曲を聞けるチャンスをちゃんと作ってくれるのが幸せすぎる。

一番興奮したのは「不死身のビーナス」!!!何あのアレンジ好きに決まってるんだけどいい加減にして……と逆ギレするレベル。マサムネだけにピンスポがあたってアカペラでワンコーラス、から全員のコーラスになるところで鳥肌立った。めちゃめちゃかっこいい。息が止まる。

「最低の君を忘れない」って歌詞が繰り返し繰り返し頭をまわって目がうるむ。この曲本当に大好きだからこんな風に聞けてうれしい。20年前の曲を今もアップデートし続けてくれることが本当にすごい。


カバー曲コーナーは事前Web投票踏まえて3曲で決選投票だった。

デビューから今までやってきたいろんなカバー曲の中からリバイバル、みたいな位置づけ。映像にされてないものも当然いくつもあって、どれも聞きたい。最初のWeb投票の時点ではもっとたくさんあって悩んだ記憶。3曲の中から歓声や拍手の音量で決めることになったんだけど「結構これまで偏ってますね」って言ってた。知名度もあるし偏ってたやつはこれでしょうねって曲に、結構僅差で、なったんだけど。

いや、ちょっと予想以上に最高すぎて……。

銀河鉄道999」。マサムネがにやっとして上手に移動して、代わりにテツヤは1回ハケて、戻ってきたらボーカルマイクの前に立つ。そう、この曲はギターの人が、三輪テツヤがボーカルなんですよ!!!こ、これだったのかーー!知らなかったーー!マサムネ以外もボーカルしたことあるのは知ってたけどこれだったのかー!そういえば前にMCか何かで言っていた気もするけど、よくわかってなかった。

「あのね、文化祭だと思って聞いて!」とか言いながら。この曲やってたのはインディーズの頃?らしく、調べた限り1993年とかにはやってるっぽい。テツヤさん、コーラスの声はよく聞いてますけどメインボーカルになるとどうなるの!

そして当然、予想を超えてくる超絶かっこよさだよ……。この曲生音だとこんなかっこいいんですか!バンドサウンド気持ちよすぎる、イントロからわくわくする!テツヤの硬めな声がガッツリした音に乗ってすごいかっこいいよ。そして上手ギターとして演奏に徹してるギタリスト・マサムネめちゃくちゃ新鮮だよ。。と思ったら一瞬ボーカル交換するパートもあって不意打ちで死にそうになる。

演奏後、次回は田村と崎ちゃんがボーカルやってる曲にしろよ!お前ら!と煽る。スピッツ、4人ともこんなに弾ける上にボーカルもできるってどういうことなの。高スペックロックバンドすぎる。普段からコーラスはやってるけど、ボーカルやるのを見られるのはゴースカだけ……。


あと、ゴースカでは毎回恒例で客が写真を撮っていいコーナーがあるんだけど、今回は演奏中もOKだった。動画はダメ。まじめにいい写真撮りたい人はデジカメおすすめ、照明が強いからiPhoneだとあんまりきれいに撮れなかった。演奏中もいいよ!と言われてもみんな見たいし聞きたいし、そして手を掲げると後ろの人に迷惑だってわかってるから恐る恐るだった。洋楽アーティストだともう撮影OKって常識だけど、画面越しに見てる時間の方が長くない?って心配になっちゃうくらいずっと撮ってる人もいるけど、自分含めこういうシーンに慣れてないこともあって慎ましやかな感じだった。個人的にはそこまで写真で残すことに興味がないから程よく撮ってあとは見ていた。……いやでも、アイドルだったら違うかもな。。1Dやテイラーのコンサートでアリーナから手が伸びまくっているのもよくわかるよー。何が言いたいかっていうと、撮影OKにしたところでそこまで無法地帯にはならないのであった、ということです。


ゴースカならではのトピックはこのへんでしょうか、セットリスト、全体としてすごい好きだった。ちょろい人間だからみんなが好きなものがたいてい好きです。あ、会場別ランキング以外の部分もファン投票を踏まえて決まってるのです。

  • 「夜を駆ける」、イントロだけで泣きそうになる。きれいだ
  • 発売時あんまり「スーベニア」好きじゃなかったけど生で聞くとどの曲もすごく映える、ってライブの度に思う。「甘ったれクリーチャー」はもうタイトルから勝利だし久々に聞けてうれしい
  • メンバー全員今年で48歳、未年生まれ、歳男スペシャルってことで投票全体の48位も演奏。「胸に咲いた黄色い花」
  • テツヤ「48位って別にあんまり聞きたい曲じゃなくない?わりとどうでもいい順位じゃない?」マサムネ「まぁでもいっぱいあるからね、曲。全校マラソンで48位だったらわりと頑張ったねって感じでしょ」全校マラソン…!50歳手前の人が使う例えとは思えない(と思うと、この人確かによく学校の話する)
  • 雪風」、よい。北海道が舞台のドラマの主題歌なのに、moraの都道府県別チャートで唯一1位だったのが沖縄でおもしろかった、とマサムネが言っていた。「暑いとアイス食べたくなるみたいな感じかな」
  • 「俺のすべて」の「俺の前世は多分サギ師かまじない師」って歌詞が好き過ぎる問題
  • というかこれを草野マサムネが言うのが本当に、破壊力
  • マサムネさんそりゃ大好きだけど、なんだろう、そういう視点での熱狂ではないんだけど、この日は目線も声も色気がすごくてやられてしまった。な、夏が近いから……??
  • 「8823」のベースライン、いつもと違うアレンジしてておもしろかった。田村さんのベースちょうすき
  • 「恋する凡人」「三日月ロック その3」「スピカ」が同じ日に聞けるなんて満たされすぎてる
  • 今走るんだ土砂降りの中を、ロックンロールの微熱の中を
  • 新曲「ぶち」(仮)かわいかった、そしてスピッツは仮タイトルがいつもかわいい



カバー曲投票は田村さんの思いつきで崎山龍男さんに向かって(?)「たつおーーー!!!」って叫ぶことになったんだけど、そのあとのMCでクージー(いつも同行してるサポートのキーボードのお姉さま。だいすき)が「崎ちゃんだけじゃなくてみんなにもやってあげて!」ってなって1人ずつ順番にやったんだけど、みんなガチ照れしててにやにやなんだけど、草野マサムネさんひときわ大きな声援を浴びながら口元ゆるませて「いやいや、どうもありがとうございます」と深々とお辞儀して、すごいな、と思った。この人を動かしてきたものはきっと「モテたい」であって(100%プラスの意味で)、でも現実の女性や肉欲とかじゃなくてもっと幻想的な感じがして、そのぼんやりしたピュアネスが今も続いてるのがすごい。


スピッツは今年で結成28周年、夏から29年目に突入(!)らしくて、信じられないくらい長い時間だ。わたしが生まれる前から。同じメンバーでそれだけ長く続いていて、和気あいあいと楽しげでいられるのマジで奇跡だと思う。ゴースカだと田村や崎ちゃんが話す時間が長くてうれしい。崎ちゃんの天然トークおもしろすぎた。好きな食べ物が「肉全般」から「野菜全般」から「きれいなスイーツ」になってるおじさまかわいいね。今日は本当にメンバーが楽しそうで、客のノリもよくて幸せになった。幸せは途切れながらも続くって、わたしたちの神様が言っていました。

FCツアー、数年に1度だから次いつかはわからないけど、すっっごい楽しいし、絶対映像化もないし、めちゃくちゃオススメです。会報もゆるゆるトーク炸裂で楽しいぞ!みんなスピッツベルゲンに入会しよう!(回し者)
SPITZ OFFICIAL WEB SITE

GO!GO!スカンジナビアvol.6
2015.05.23 Zepp DiverCity Tokyo

01.プカプカプー
02.テイタム・オニール
03.さわって・変わって
04.正夢
05.魔法のコトバ
06.ホタル
07.胸に咲いた黄色い花
08.夜を駆ける
09.恋する凡人
10.甘ったれクリーチャー
11.銀河鉄道999
12.桃
13.猫になりたい
14.雪風
15.魚
16.三日月ロック その3
17.俺のすべて
18.8823
19.不死身のビーナス
20.ぶち(仮)(新曲)
21.スピカ

「デスノート The Musical」が好きすぎる それから「2.5次元舞台」の話

デスノート The Musical」が好きすぎてずっと考えてる。
な、なんでこんなに琴線を刺激されてるんだ……自分でもよくわからないけどとにかく好き……!!!
なのでこの気持ちを忘れないうちに書いておく。勢いで残しておかないと幻みたいに消えちゃう。

デスノート DEATH NOTE THE MUSICAL
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おなじみの漫画「DEATH NOTE」を原作にした舞台。まったく同じように原作をなぞっているわけではないけど、おおまかに言えば「L編」。月とLの攻防を中心に、2幕3時間に詰めこんできてる。

とにかく音楽が超かっこよくてテンションあがる。
日米合作なので音楽、歌詞、脚本はブロードウェイの売れっ子クリエイターを招聘してるのですがとにかくフランク・ワイルドホーン氏の音楽が、この厨二っぽい世界観にマッチしていてよすぎる……。
Creators Vol.5『デスノート』作曲F・ワイルドホーン [ミュージカル] All About


アイヴァン・メイチェル氏の脚本も個人的にはものすごく好み。原作のおもしろさって夜神月とLの細かすぎる攻防の描写、陥れながら出し抜きながら、っていうギミック的な部分だし、舞台だとそういう細かいことをいちいち説明しているわけにもいかなそうだから一体どうするんだろう?と思ってたんだけど、ちゃんと人間ドラマになってた。あれだけ煩雑な話なのにこんなにきれいにまとめられるんだって思った。

2人のバトルの他に、リュークと月のドライな距離感、ミサのキラへの狂信、レムからミサへの一方通行の情愛、夜神総一郎の息子に対する葛藤、そういうものにそれぞれちゃんと背景が付いてる。キラが成り上がっていく様を野次馬のように見てからの、終焉のカタルシス。ラストが美しい。いやわかんない、いろんな見方があると思うけど、わたしは、めちゃくちゃ美しいと思う。

演出を頼まれて、初めて漫画を読んだとき、最初に考えたのがどんな音が聞こえるかだった。この作品の第1章のテーマは“退屈”だった。

“舞台演出家”栗山民也が語る「デスノート」韓国版と日本版の違いは?(総合) - ENTERTAINMENT - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle

演出の栗山民也さんが繰り返し言う「退屈」って言葉がすごくおもしろいなって思う。原作読んでてあんまり浮かばなかった言葉が舞台を見ると常に横たわってる。これは現代日本を切り取るキーワードの1つだ、じゃあ舞台と現実の空気や気分をどうつなげていくか……って話をパンフレットではもう少し詳しく話してて、おもしろい。デスノートをそんな角度から考えたことがなかったから10年経って改めていろんなことに思いを馳せる。

原作、2003年にスタートしてるらしくて、考えてみたらこの時自分はリアルに中学2年だったわけだ。14歳。年上だった夜神月はいつのまにか年下になっていて、(スーパー優等生という意味では非凡だけど)普通の高校生の「退屈」をもう少しリアルに想像できる。


夜神月がWキャストなのもよい。

「幼稚で負けず嫌い」、夜神月は原作でも劇中でも何度かそう評されるんだけど、今までいまいちピンときてなかったこの言葉が役者を通してやっと理解できた感じした。どっちも正解……というか、こんなに要素分解できるキャラクタだったんだってことがすごい新鮮。

対峙するLもすごい。小池徹平さんすごい。

映画版の松山ケンイチのLの再現度がすごかったし、ミュージカル畑の人でもないし、キャスト発表時は不安の声の方が大きかった気がするけど、本当にすごい。痩せた体と虚空を見つめる目。歩き方も振る舞いも全部L。カーテンコールで小池徹平が突然あらわれてびっくりするくらい。

歌もすごいかっこいい。何度も歌詞を変えて出てくるLのメインテーマは結構音とるの難しそうな旋律だけど、印象的なフレーズ多くてしびれる。「これはゲームだ、サイは投げられた」って歌詞がなんだかよくわからないけど理性を超えた部分で猛烈にすき……。


これの、1分過ぎくらいから。この映像ゲネプロなのだろうか……舞台で見るともっと全然うまくなってる。キャスト陣がそれぞれフォーカスされてて大変見やすいダイジェストで、公式様ありがとうございます。


あとは吉田鋼太郎さんのリュークが本当に最高。コミカルとシリアスの振り幅にひれ伏すしかない。ドラマで見たことしかなかったから歌がかっっこよくて泡吹いた。ミュージカル初めてなんですよ~お手柔らかに~っていろんなところで言ってるけど全然そんなそんな!! 狂言回しとしての温度感、飄々とした態度が最後の最後で激烈に効いてきて脳天殴られる。

濱田めぐみさんのレムも、唯月ふうかさんの弥海砂も、一歩間違えると利用されたバカな存在になっちゃう立ち位置だと思うんだけど、ちゃんと決断と覚悟を感じる。ちゃんと月がクズに見える。歌もすごい好き。


東京は29日までで、そのあと5月に大阪と名古屋にも行く。S席1万3000円だし気軽にどうぞとは到底言えなすぎるんだけど……だけど……!
公式の動画がいろいろあるので貼ります。一番上のゲネプロのやつが、舞台や楽曲の雰囲気ををつかみやすいかもしれない。

「2.5次元」の距離

ここからは「2.5次元舞台」の話。最近増えてる、アニメや漫画を原作にした舞台作品の総称のこと。

「原作に忠実」って言葉、ドラマでも映画でも舞台作品でもよく聞くフレーズなわけだけど、この演目はそういう意味では「忠実」ではないと思う。でも世界観は濃縮還元て印象を受ける。というか、切り取る場所、フォーカスする場所が限定的で潔い。だからといって客をなめたり切り捨ててる印象も受けないし、その度胸(と言い方が正しいのかわからないけど)が超かっこいい。鮮やかな二次創作でフィギュアや箱庭のような再構築。単にわたしのセンスと合うってだけな気もするけど、だからこんなに思い入れてるのかもしれないけど。

舞台観て、「これは、読まなきゃ」と思って12巻一気に読んで、もう1回舞台観た。キャラ解釈がどうのって言えるのって、原作が中心にあって、演者も観客も外側にいることは揺るぎないからなんだよね。その観点で言えばある意味同じ立場になる。解釈「する側」になる。

でも「これが理想の○○!」って体現してくれるのが必ずしも100点なわけじゃないのが難儀なところだ。「なるほど、こういう見せ方もできるんだ」「そういう言い方をさせるんだ」ってところで納得感あるものだとすっっごくおもしろくて、こっちも考えさせられて、演者を通して理解が深まるし好きになる。逆に反発することだってある。「解釈違い」が客席とステージの上とで平然と起きる。

普通の舞台だと基本的にはキャストを通してその役を理解するわけで、そのキャラクタに対する好悪とか演技に対する(それももちろん、解釈のいち側面ではあるわけなのですが)印象になるから、観客の立ち位置はちょっと違うように思う。近いのは、他のキャストによる同じ演目の比較とかでしょうか。それこそWキャストなんてそうするためのものだし、宝塚歌劇は再演も役替わりもあるからこのパターンで「解釈違い」が起こることがままあって、いろいろ聞くのはとてもおもしろい。とはいえ、あくまで相対的な意味合いが強くて、それぞれの心に存在してるそれぞれのイデアと照らし合わせることとは多少ニュアンスが違う気がする、自分を省みても。

よく「なんでいまさらデスノートのミュージカル化なのか」という疑問を持たれます。私にはこの「いまさら」という感覚が無いのですが、原作の連載が終わってまだ10年しか経っていないというのが実感です。
ブロードウェイやウエストエンドで上演されているロングランミュージカルで言えば、「オペラ座の怪人」は100年以上、「リトル・マーメイド」や「レ・ミゼラブル」は160年以上、「美女と野獣」は250年以上前に原作が発表されています。これらのミュージカルが発表された時、あるいは見ようとするとき、「いまさら」とは思わないでしょう。

世界中でアンデルセンの「人魚姫」やルルーの「オペラ座の怪人」や、ユーゴーの「あゝ無情」の原作本を読んだことない人がミュージカルを観ているように、「デスノート」もそうなってくれれば

堀 義貴 - よく「なんでいまさらデスノートのミュージカル化なのか」という疑問を持たれます。... | Facebook

ホリプロの堀社長のFacebookより。
そりゃねえ、実際そんなうまくいくかはわからないけれど、でも本気で「輸出」する気のアプローチで作るとこれくらいいい意味で切り離すことが必要なのかもしれない。物語の大枠はなぞりながら、その中でフォーカスする要素がかなり絞られてる。

デスノートは、距離感がおもしろかった。リスペクトする元と、そして客と。海の向こうの人が脚本を書いているという面もあるのかしら。なんだろう、「原作のあて書きになってない」感じ。キャラを立たせることが至上命題じゃない感じ。うーーんうまく言えない。

なんだかまとまらなくなってきた。つまり「原作に忠実」ってあまりに普通に使ってしまうけど、原作を知ってることや比較することを前提にしすぎた見方なのかもな~と思ったということでした。忠実かどうかなんてそもそも知らない人にはわからない。じゃあその外に飛ばすにはどういう角度で攻めるべきなのか。むしろそもそも飛ばす必要あるのか。誰をお客さんとして想定してるのか。そういうことをいろいろ。

渡辺隼ラインプロデューサーに落ちていった記録

今後の参考のための備忘録。
SHIROBAKO大好きすぎる、わたしの好みはわかりやすすぎる。


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#13 好きな雲って何ですか?

#14 仁義なきオーディション会議!

#15 こんな絵でいいんですか?

#16 ちゃぶだい返し

#17 私どこにいるんでしょうか…

#18 俺をはめやがったな!

#20 がんばりマスタング

#21 クオリティを人質にすんな


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#23 続・ちゃぶだい返し

#24 遠すぎた納品


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SHIROBAKO展


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最近気付いたんですけど、現実でも漫画でもアニメでもスマホいじったり電話してる仕草がすごいすきみたいです。渡辺さんはスマホ中毒者なのでサイコーでした。
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あと最後に、餃子を食べるgif……。
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